不用品回収・遺品整理は大阪のオリーブへ

京都市西京区のお客様より不用品回収のご依頼。

京都市西京区のお客様より不用品回収のご依頼。

2020-12-26 19:00:00

12月26日は、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スイスなどで
ボクシングデー(スポーツのボクシングではなく)クリスマスプレゼントの箱(box)を開ける日。
クリスマスにプレゼントを届けてくれた郵便配達人や使用人にプレゼントをするそうです。
クリスマスの次の日までプレゼントの開封を我慢し、我慢してる間いろいろ想像するのも
楽しみ方の1つですね。



本日は京都市西京区のお客様より不用品回収のご依頼をいただきました。

お客様は、20代前半男性の方で靴の修理を行うお店を経営されてましたが、なんらかの事情でやむなく閉店されることとなり、閉店に伴う不用品の回収を
当社にご依頼いただきました。


午後より店舗にお伺いし、不用品を確認させていただき、パーテーション、胡蝶蘭の植木鉢、テーブル、椅子、姿見の鏡、ゴミ箱、スチールラック、ロッカー等
トラック1台分を回収させていただきました。

「靴屋としては閉店されましたが、また違う場所で次はテイクアウト専門の飲食店を出します。」と

笑顔でおっしゃっていました。

本日は京都市西京区より不用品回収のご依頼、誠にありがとうございました。


【ゴミ問題について】
都市鉱山という言葉をお聞きになったことはありますでしょうか?
廃棄された家電などの中に含まれる金属を鉱山に見立てたものです。
日常生活で使うものは主に、鉱山で採掘し精錬加工して製品が作られていますが
鉱山に埋蔵されている金属の量は限りがあります。
何年か後には、鉱山を掘りつくして採掘できなくなる日が来るかもしれませんね
小学生のころ、「混ぜればゴミ、分ければ資源」という標語を見ましたが
まさにその通りとおもいます。
資源の少ない日本では捨てられた家電なども、きちんと回収されリサイクルすれば
とてつもない量の資源になるとおもいます。